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2015年12月13日枚方宿くらわんか五六市

  • 執筆者の写真: GRAND
    GRAND
  • 2015年12月12日
  • 読了時間: 1分

か月ぶりの出展です。

風邪予防の体を温める食材

生姜入り食パン「地恵」

ヨモギ入り食パン「蓬」

冬季限定酒粕入り食パン「酒粕」

も販売しますのでお楽しみに!!!

五六市の由来:

東海道は57次あった!

56番目の宿場町=ごろくいち

江戸時代、東海道は京都から大阪まで延長されることになります。

良く耳にするのは東海道五十三次。

その終点は京都で、宿場町は53番目が大津。

京都から延長された東海道は、

54次が伏見、55次が淀、56次が枚方、57次が守口。

大阪の終点は、京橋。

枚方は、東海道56番目の宿場町

淀川の港町として栄えてきた商人の町「枚方宿」。

旺盛で磊落、豪快な商売人たち!くらわんかの商売気質

三十石船に乗って枚方宿にやってくる客に「餅くらわんか、酒くらわんか」と

酒肴を茶碗で売る「くらわんか船」が名物でした。


 
 
 

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